むち打ち症状は長期化しやすい 2020.01.17 その他 むち打ち症とは正式名は、「外傷性頸部症候群」あるいは、「頸部捻挫」という診断名になります。交通事故の衝突の時、首が前後にムチのようにしなることからそう呼ばれるようになりました。以前は、「むちひも」と呼ばれていました。乗馬で馬の尻にムチを当てると馬が驚いて前に飛び出し、そのとき、頭が後ろに放り出されてその後、首の痛みが続くということから由来しています。 むち打ち症の起こり方大きく分けて、正面... 続きを読む