ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)|大阪市鶴見区の整骨院なら、カイロプラクティック・交通事故・ふくらはぎ健康法を行う『茨田大宮接骨院』にお任せください。

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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

本日は、趣味でゴルフをされている方が肘の痛みで来院されたので「ゴルフ肘」についてお話ししたいと思います。

Aさんは10年まえから趣味でゴルフをされており数年前から時々右肘の内側に痛みが出るようになりました。その時はロキソニンテープを貼ると数日で痛みは引いていたようですが、今回は2週間前からゴルフのスイング時に痛みが現れいつも通りロキソニンテープを貼り2週間ゴルフを中止し休めたが、再びゴルフを再開すると痛みは改善しておらず当院を受診されました。

診断の結果「ゴルフ肘」と判断致しました。「ゴルフ肘」とは正式には「上腕骨内側上顆炎」と言われます。

「上腕骨内側上顆」とは肘の骨の場所の名称です。

赤丸:上腕骨内側上顆

赤〇:上腕骨内側上顆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤〇の部分に機械的ストレスが掛かり炎症が起こります。出っ張ていることが見てわかると思いますが、体中の骨の出っ張り部分のほとんどが筋肉が付くポイントになっていることが多いです。(上腕骨内側上顆、顆=ツブの意味)

炎症を起こす原因(3つ)

・使いすぎ

説明:上腕骨内側上顆には複数の腕の筋肉が密接にくっ付き使いすぎると摩擦や微小な損傷が重なり起こる。ゴルフでの腕を使う場面としては、クラブを握る、ボールとのミートの瞬間です。

・ケア不足

説明:どんな筋肉も使うと疲労し硬くなり、場合によっては傷もつきます。ストレッチと回復させる期間が必要です。

・変性

説明:30代後半から40才代以降から体の変化が起こり筋肉などの軟部組織や軟骨の水分含有量が減少し組織が傷つきやすくなる。(分かりやすく言うとカサカサになってくる)

 

では、Aさんの状況で考えてみます。

・使いすぎについて

週2回の練習(ゴルフの打ちっぱなし)1回あたり150球、月1回のゴルフのラウンドです。お仕事はデスクワークなので負担になっているとは考えにくいです。ゴルフについては練習量が少ないわけではないですが、多すぎるとも言いにくいです。

・ケア不足について

腕のストレッチはしたことがないとのことでした。腕を触ると筋肉がパンパンになっており常に力が入っているような硬さが診られました。完全にケア不足です。

・変性について

年齢は40才代で個人差はありますが、20才代と比べると水分含有量は低下し傷つきやすくはなっていると思われます。

 

ゴルフ肘を改善させる為には以下のことを行います。

・もちろんストレッチをまめに行うようにする。ゴルフの前後は勿論、ゴルフをしない日でも一日数回行うことで早期改善につながります。

・打ちっぱなしの球数を減らす。もしくは、ドライバーで打つ頻度を減らす。痛みの程度にもよりますが、完全に中止をせずに頻度や球数を調整しながらゴルフを行うようにしてください。

・ゴルフ中や後に痛みが出る場合はアイシングで素早く炎症を抑えるようにしてください。

・フォームの変更なども負荷が加わる場所が変わり効果的なこともあります。

以上の方法でも改善が乏しい場合は当院や医療機関の受診をお勧めいたします。

以上

柔道整復師 安達真広

 

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