手指の使い過ぎによる手の痺れなどありませんか?
皆さんお久しぶりです!
今回は手首から指先にかけての痺れについてお話ししていこうと思います!
この記事を読んで頂いてる方の中にも手首から指先にかけて症状を訴えてられる、もしくは今は治ったけど過去にそう言った経験がある方も
おられるかと思います。
実際に昨今のコロナ禍での在宅ワークの増加に伴い起こりうる事です。
まず、紹介して行く前に手首の痺れた感じには大きく2つに分類する事が出来ます!
①転倒や事故等明らかに外からの力を受けて手首を痛められたもしくは骨折をした後に痺れだした物です。
②怪我で無く、気が付いた時には手首から指先が痺れている等のオーバーユースによる疾患、簡単に言うと使い過ぎです。
今回は②のオーバーユース、使い過ぎにフォーカスを当てて紹介していきます‼︎
代表的な疾患として、手根管症候群(carpal tunnel syndrome)が挙げられます。
この疾患は、大きく分類出来る神経があり、①橈骨(とうこつ)、②尺骨(しゃっこつ)、③正中(せいちゅう)神経があります。
この疾患には③の正中神経が関わっており、手根管と言う手の掌にある、狭いトンネルで圧迫を受ける事で指先の痺れるような症状が出現します。


原因として、この手根管症候群は手を良く使う職業の方に起こりやすく、先程述べた在宅ワークによるPC業務も当てはまります。
手根管症候群には手指の使い過ぎ以外に妊娠・出産期や更年期に見られやすい物もあり、原因自体は明らかになってません。
女性ホルモンの乱れにより、手根管の内圧が上がり、神経が圧迫を受けて痺れが発生すると考えられます。
皆さん自身でこの疾患かどうかを簡単に調べる事が出来ます!
方法は①と②があります。➁は条件があります。
①手の甲同士を指先が地面に向く様にしてくっつけてみて下さい!

図の状態を1分程維持してみて下さい。手の痺れ感が強くなってきた方は手根管症候群の可能性が高いです!
もう一つの方法は
➁明け方に上記図2の辺りに痺れがあり、手を振ると症状が軽減するという方は
flic sign(フリックサイン)と言い、手根管症候群で診られる症状の一つです。
もし、この記事を読んで頂いてる方の中に上記の方法を実践してみて手根管症候群かも?と思われたら、
①お風呂上がり身体が温まっている状態で指先から身体の方に向けてマッサージ
②手首を曲げたり、伸ばしたり等のストレッチ
による手根管周囲の組織の柔軟性を高める事で、手根管の内圧が緩和されます。この2つを是非お試し下さい!
それでも中々良くならない、痺れ感が強くなってきた等ございましたら是非ご相談ください。
しっかりと症状カウンセリングの後、対応させて頂きます!
では、皆さんまだまだコロナウイルスの影響が続いている中ではございますが、日々を元気に過ごせる様に頑張って行きましょう‼︎
